ラズベリーパイっていう製品があります。電子工作やプログラミング好きにはおなじみの製品なものの興味がない人からすると、なにそれ？おいしいの？みたいな感じなんですがまあ実際ラズベリーのパイは美味しいんだろうってことはともかくこういうやつです。
ちょっとしたパソコンみたいな物で自分でプログラミングして好きなことが出来ます。
とは言っても初心者にいきなり一からプログラミングして動かせって言っても無理なんでネット上に既にプログラムが公開されてるのでそれを組み込んで遊ぶだけでも楽しいのです。しかも安い(数千円)。
USB機器やカメラ、センサーも繋がるのでアイデアと根気さえ有れば色々やれてしまうというのはまさにラズベリーパイ(謎)
ちょっと前から組込機器へのハードルがどんどん下がってきてていいことだと思うんだけど結局これは手段であってこれを使ってじゃあなにすんの？おいしいの？ってことを考えて面白いアイデア(目的)を出せるかってことが重要なんだよなー。
