転職日記46 何のための会社か

働く理由が人それぞれあるように、会社が存在する理由もそれぞれ存在する。社是には会社の理念だとか方針みたいなものが書かれてるんだけど、これが会社の存在理由になる。

そのままは書かないけど前職の場合だと「お客さんの信頼のために最高の技術を提供する」的な感じのことが書かれてて、今の会社だと「お客さんや環境、社員がチャレンジできることを大事にします。」って感じ。

 

ほとんどの会社はお客さんのためにとか社員を大事にする的なことを社是とか経営理念に書いてるんだけど長く続く会社の場合、当時の創業者の想いとは違って実際にこれを守って経営方針を決めている現在の上層部はほとんどいないんじゃないかなって思う。

というのは本来手段であるはずのお金儲けが目的になってしまっているから。そりゃお金ないと会社続けられないし食べていけないから悪いわけじゃない。お客さんのためっていう理想もお金があるからこそ実現できる。

とはいえ金儲けが目的になってるのが見え見えの会社やその上層部は見苦しいよね。

 

話は変わるけど最近は野球を全く見ていない。なぜなら贔屓の球団がありえないくらい弱いし今後強くなっていくような期待も持てないから。

何年か前にはすごい監督がいて強くて期待も持たせてくれたんだけど。

選手も自分の生活がかかっているとはいえやる気出るのかなこんなので。

今のこの球団の存在理由はなんだろうね。